【2019 Summer】Hawaiiの旅⑭ 8日目 A380フライングホヌで帰ります

ハワイ
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長きに渡りツラツラと書き綴ってきた旅行記ですが、これで最後です

楽しかった一週間、最後まで攻めますよ!!

悪あがき 最後まで欲望を満たす朝ごはん

コンドミニアムの冷蔵庫を空にして、お世話になったお部屋ともお別れです

ありがとーーーー!!

お昼の便に乗るので、10時頃には空港に着くように行動せねばならぬのです
レンタカーも返さなきゃだしね!

荷造りをして8時前には部屋を出ます

ちょっと出発が早い気がしますが、朝ごはんはどうしてもここで食べたかったんです

モーニンググラスコーヒー

約1名、前回の旅行の時には二日酔いで来れなかった人がいまして…
リベンジさせてくれとのご要望でしたので、願いを叶えてあげました

モーニンググラスコーヒー・リベンジ!!

お店の前の駐車場がタッチの差で満車になってしまったので、近くのスーパーの駐車場に止めてお店に向かいます

場所はあの有名なグリーンのスタバの斜め前

いつ見ても絵になるねぇ~

無事に席を確保して、注文します

ショーケースに並んでいるパンやスコーンやブリトーから選びます
どんなものなのかよくわからないけど、テキトーに(笑)

モグモグしてマノアと別れ、空港へ向かいます

この旅最大の目的 A380に乗る

今回は成田から出発しましたが、その理由は二つ

  1. 羽田発よりもチケット代がちょっと安かったから
  2. フライングホヌに乗りたかったから

そうです!2019年に導入されたエアバスA380「フライングホヌ」に乗りたかったのです!

チェックインをしまして…

ラウンジで暇つぶし

ちょっと早く着いてしまった+離陸がちょっと遅れたために、空港で時間をつぶさなければなりません

カードラウンジへ向かいます

ちょっとわかりにくいところ、「え?本当にここ」と思ってしまうところにカードラウンジがあります

空港内ガーデンコート1階にある「IASS EXECUTIVE LOUNGE」

ラウンジというと航空会社のラウンジですが、カードラウンジもしっかり活用しましょう

食べるものはありませんがドリンクが無料で提供されます
ありがたいありがたい!

この日は遅延のせいでラウンジが混みあっていました

後々考えたら、A380って500人ぐらい乗れるんですよね?普通の飛行機より倍近く座席数が多いので、空港にもそれくらい多くの人が滞留するわけです

幸い、2席ずつになってしまいましたが席が確保できたので、座って待つことができました

カフェで待つよりも落ち着いて待っていられます

実はウトウトしていました

もちろん、搭乗案内もわかるようになっています

では搭乗口に向かいましょう

一番遠くに停まってる!! と思ったらエメラルドグリーンなので乗るのとは違う機体でした
乗ったのはANAブルーの機体です


…あんなところまで歩くの?遠いよ!!

Allie
Allie

ちなみにこのフライングホヌ

ANAブルーは「ラニ(空)」

エメラルドグリーンは「カイ(海)」

サンセットオレンジは「ラー(太陽)」

という名前がついています       

ようやく入口が見えた!
5分では着かない距離ですので、時間にゆとりを持って行動してくださいね

ようやく搭乗!

おぉすごい!!2階席に続く階段!!

昔のジャンボ機のよう!(わかる方、同世代ですね(笑))

席は真ん中の列を4人横並びで取りました

エコノミーなのにフットレスト!

しかも幅にも奥行にも余裕がある!!(トイレも遠慮せず行けそう!)

ディスプレイが大きい!13.3インチだそう

PCの画面ぐらいの大きさで見やすい!!

ホヌたちが「シートベルトをしてね!」って言ってくれます(笑)

ハワイから帰るのに、こんなにも楽しいだなんて!!!

また次もこれに乗りたいのだけど、なにせ成田発着なのよね…

住まいからすると羽田が便利なんです…

実はですね、エンタメプログラムを見ていたところ、ANAオリジナルでいろんな企業の取り組みを紹介している番組がありまして…

本当にたまたま、偶然にも自分の働いている会社のお話だったのです

観ましたよ!ちゃんと観ました!!

新しい取り組みの話だったのですが、まさに私の部署の仕事ですよ!!
(直接関わってはないけど、通路挟んで向こうのチームがしてる仕事ですわ)

そうそう、そうでした
私たちの仕事はこんなんでした!!

まさか機内でしっかり現実に引き戻されて帰るとは思わなかった~!

でも、観れてよかった
こんなに皆さんに堂々と紹介できる仕事してるんだ!ってちょっと自信になりました

快適に日本へ帰国し、この旅はおしまい!

次回はいつ行けるかわからないけどNewハワイを期待して、その時を待っています


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