【旅行の手配】旅行パーツの揃え方⑪ ハワイでレンタカーを使うときは

交通手段・移動手段
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日本と同じように車を使えるレンタカー

そんなに難しくはないけれど、郷に入っては郷に従え

交通ルールを守って、旅行をパワーアップさせるアイテムとしてレンタカーを使ってみませんか?

レンタカーはいつ予約したらいいの?

もし、夏休みや冬休みに旅行する場合には旅のプランが決まったら時点で予約しちゃいましょう!

現地払いにすれば変更やキャンセルだって可能なんだから、とっとと予約するのがいいです

出発間際の予約では希望する車種が予約できないこともあります

予約するのに必要なものは?

絶対的に必要なものはクレジットカード
デポジットとして使われることがあります

あとはハワイへの到着便の情報
これがあれば遅延した時でもレンタカー会社が理解してくれます

とりあえず予約する時点で必要なものはこの2つかな?

車種を選ぶ基準

私が車種を選ぶときに気を付けることは

人数よりも積載できる荷物の個数ですね

これの場合だと後ろのトランクルームの容量が小さいということです

荷物の「大」は80Ⅼ程度の日本人が見て大きいと感じる大きさのスーツケースです
私が使っているスーツケースは60Ⅼなので大ではないけれど、小でもない感覚です

この車だと60Ⅼのスーツケースだったら、2個乗るかな?
80Ⅼだったらひとつで精一杯で、もう一つが60Ⅼだと気合でドアを閉める感じ(笑)

一度3人で旅行した時にトランクに荷物が乗らなくて、後部座席をつぶして載せました…

2人で旅行だったらいいけれど、家族の荷物は乗りきらないかもしれません

少し余裕を持ったサイズで車種を選びましょう

人数目安で選ぶ場合は表示されている人数マイナスひとりと考えたほうがいいですね

予約するときの注意点

名前が間違っていると借りれないこともあるそうです

車を借りる際は

  • 予約者
  • 免許証の名義
  • クレジットカードの名義
  • パスポートの名義

これらが同一であることです

主に運転する人の名前で予約して、その方がお支払いをしましょう

保険は全部掛ける

よほどのことがない限り、保険はフルカバーで申し込みしましょう

ガソリンを入れなくてもいいプラン(満タン返ししないプラン)を選ぶことも重要です

この2点はケチるところではないです

チャイルドシートも絶対!

お子さんがいる場合、チャイルドシートは絶対に必要です(ないのは違反)

現地で申し込みでは用意できない場合もあるので、確実に予約をしておきましょう

日本から用意していくもの

これだけは忘れちゃいけない持ち物

  • 日本の免許証(原本)
  • クレジットカード
  • パスポート
  • 予約確認書(メールで送られてくるものです)

よく免許証のコピーを持参する人がいるそうですが、残念ながらコピーでは借りられません
免許証は原本を!!!

そして、予約確認書はプリントしたものがあったほうがわかりやすいですよ!!

国際免許証を持っていく人がいますが、ハワイでは不要なんです

むしろ国際免許証だけだと借りれないのです

注意してくださいね

ナビはスマホで代用する

会社によってはナビ(GPS呼ばれます)のレンタルがありますが、Google Mapがかなり賢いので、それで十分だと思います
レンタルすると$10~15/1日かかるので、かなりの節約になりますね

使うときにはスマホを固定するものがあると安全です!

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日本で準備すること

それはズバリ

現地の交通ルールを頭に叩き込むこと!

これに尽きます

右側通行であること、一旦停止や右折のルール、標識の意味、

最低限のルールを覚えておきましょう

借りる手順

空港に着いたら予約したレンタカー会社のカウンターに行きましょう

そこで手続きと、現地払いであればお支払いをします

絶対に持って行くものの中の予約確認書を提出しましょう

もし、係の方が日本語がわからない方だとしても、紙を見せれば万事オッケー

そのあと免許証やパスポートなどの提示を求められますので、すぐ出せるようにしておいてくださいね

運転手が2人以上いる場合、追加運転手の登録をしなければなりません
登録していないと保険がカバーされませんので注意してくださいね

ドライバー登録にも免許証とパスポートが求められますので、運転する人は全員カウンターに行きましょう

私たちは4人の時は2人運転する人がいるので、その2人はカウンターで手続き、ほかの2人は外で荷物番と役割分担しています

車を受け取ったら

日本で車を借りる時と同じですが、係の人が立ち会って、車に傷やへこみがないか確認します

この時によーーーーーく見てくださいね

返すときに傷があると追加料金を請求されることがあります

車を手にしたらすぐに動きたくなりますが、シートの位置やスイッチ・レバー等をひと通り動かしましょう
ウインカーとワイパーは日本と逆ですよ!
曲がろうとしてワイパーが動いちゃうことなんてしょっちゅうです(笑)

ひと通り確認したらシートベルトを必ず締めてレッツゴー!!

借りているとき

ハワイのフリーウェイはフリー

はい、高速道路は無料です!

始めはハードルが高いけれど、まず空港からワイキキに向かうにはハイウェイに乗らなければなりません
いきなりですが、注意しながら運転すれば大丈夫!
標識とナビをしっかり確認しましょう

助手席のアナタ!!しっかりサポートしてあげてくださいね!

給油はセルフ

日本でもセルフのガソリンスタンドを使用している方も多いと思いますが、ハワイはほぼ全部セルフです
でも、もしわからないことがあったら店員さんを呼んで入れてもらいましょう

「満タン返し」しなくていいプランを選んでいるかと思いますが、足りなくなった場合は最低限の量のガソリンを入れましょう

$20ぶんなど、日本と同じように金額指定もできます

事故を起こしたらすぐに連絡

安全運転を心がけていても、不慮の事故もあり得ます

もし、事故に遭ったらすぐにレンタカー会社に連絡しましょう
そのための保険ですからね!!

日本語専用ラインがある会社もあります

駐車違反とスピード違反

駐車違反スピード違反、このふたつが圧倒的に多いそうです

駐車料金はケチらない事!

マイル表示なのでわかりにくいけれど、速度には十分注意してください

逆にゆっくり走っているとかなり煽られます!!

流れに乗ることが大切です

車を返すときは

レンタルは時間制です

だいたい1日24時間が単位が基本です

24時間を過ぎてしまうと丸一日分の料金が追加されてしまいますので、そこは注意しましょう

最後に係の方がチェックして終わりです

大きな傷でなければ、特に問題はありません

忘れ物がないよう、くまなくチェックして車から離れてください

上手に使えばこれほど便利なものはありません

次回のハワイでチャレンジしてみてくださいね!!

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