2022年ゴールデンウィークの沖縄旅行
どんなものを食べたのかグルメ記録をご紹介しています
恩納村から空港へ向かう途中、ちょっと遠回りして星のや沖縄に併設されたダンパカフェに立ち寄ることにしました
カフェと呼ぶにはスケールが大きすぎる!
ほぼ海にいる感覚で、すごーく快適な空間を満喫してきました
もくじ
星のや沖縄
2020年にオープンした新しいホテル「星のや沖縄」
「グスク」と呼んでいるとおり、まさに城!
全室オーシャンビューとのことで横に広い、贅沢な造りのホテルです
その星のや沖縄の敷地内にあるダンパカフェは読谷村カナイビーチを望む広大な敷地に
まるで美術館かのような佇まいを放っています
ニライカナイという言葉を聞いたことがありますか?
「ニライカナイ」とは海のはるか向こう、または海底にあるとされている理想郷のことを指します
神々の国という沖縄や奄美地方に昔からある概念なんだそうです
そんな名前の付いたビーチ、パワースポットだと確信しています
ダンパカフェはこんなところ
ビーチからすぐの高台にダンパカフェはあります
心が洗われるような、気持ちの良い風に吹かれながらのんびりとした時間を過ごすことができます
どこにあるの?
読谷村(よみたんそん)の残波岬に向かう途中、
ホテル日航アリビラの隣に星のや沖縄 ダンパカフェはあります
日航ホテル側がダンパカフェ、残波岬側がホテルになっています
ダンパカフェからホテル方面をパシャリ
とても敷地が広大で、ゆったりというか気が遠くなるほどの造りです
駐車場はアリビラ側にあります
ダンパカフェ用の駐車場はアリビラ側に用意されています
間違ってもホテルの敷地に行ってしまうとかなり遠いです
駐車場はカフェ利用で60分無料になります
駐車券を忘れずにお持ちください
さて、どこから海を眺めましょうか
とにかく広~いダンパカフェ
こちらが大屋根デッキ
こちらから海を臨むと…
高さを感じます!!
この時は天気があまり良くなかったので、気持ちのいいブルーでないことが悔やまれます
メニューはこちら
エントランスから真正面に注文カウンターがあります
セルフサービスなので、まずカウンターで注文しましょう
イチオシはぷくぷくジュレソーダ
映えます!かわいい女の子たちが一生懸命写真を撮っていましたねー
実際にはこちらは注文しておりません(笑)
席は4パターン
広大な敷地に、いろいろなタイプの席が用意されています
- 大屋根デッキのテーブル
- ごろごろラウンジ
- 岩場のテラス
- 海辺のテラス
ゴロゴロラウンジは完全室内ですので、雨が降った時にはこちらで寛ぐことができます
岩場のテラスはなかなかワイルドですね
私たちは海辺のテラスを利用しました
海辺テラスはこんな感じ
広いので迷子になりそうですが、いろんなところに表示があるので安心!
こんな感じで階段を下りていきます
いくつかのスペースがところどころに設けられているので、好みの眺めを選びましょう
完全にビーチに設置されたテラスもありますが、中腹のテラスが空いていたのでこちらを利用しました
靴を脱いで上がりましょう
お座敷なので、小さなお子様連れの方もたくさんいらっしゃいました
眺めはこんな感じ
ビーチを見下ろす感じになりました
パイナップルジュースをいただきながら、ポケ丼で膨らんだお腹を休ませます
ビーチはこんな感じ
ゆっくりした後、ビーチに降りてみました
この写真に小さく映っている建物まで星のやです
ビーチに沿って長ーい敷地になっています
全室オーシャンビューとはこのことか!!とちょっと感激です
水際は岩場なので、海水浴には向かないかもしれません
裸足で歩かないようにしてくださいね
足が切れますよ
店舗情報
ダイナミックなランドスケープに癒されました
敷地も駐車場も広いので、繁忙期でも利用しやすいと思いますよ
星野リゾート バンタカフェ(ホシノリゾート バンタカフェ)
住所:沖縄県中頭郡読谷村儀間 560
電話番号:098-921-6810
定休日:木曜日
営業時間:12:00~日の入りにてラストオーダー(日の入り1時間後クローズ)
※2022年5月16日から営業時間が変わりました
※駐車場はカフェ利用で60分無料になります
※カーナビのマップコード「33 881 570*86」に設定してください
※予約不可ですが、必要ないと思います
※空港~星野リゾートのリムジンバスも利用できます(有料)